坂本 玄明(さかもとげんめい)
合同会社ミフベ 代表
桜の街どうぶつ病院 院長
日本大学獣医学科卒業
千葉県にある動物病院で外科を中心に指導を受ける(最初の診察よりCast Spayの執刀の方が先でした)
その後、大手グループ病院にて一般臨床医として勤務するが、先輩の整形外科医に憧れ、休みの日について周り、掃除・洗い物から始まり、助手、執刀と徐々に経験させていただき、夜間を経験する事により、自身で夜間診察した骨折や椎間板ヘルニアなどの手術を、かかりつけ医さんのご許可の下、執刀させていただく事が増えていきました。
その頃から周りの獣医師からも外科が好きな人と認めていただけるようになり、自分で勝手に師匠だと思っている4人の獣医師から、軟部外科、整形外科を教えてもらうために、週2回の休日のほとんどを手術の見学、助手に使い、勤務日にも同僚からの執刀依頼も増えていき、同じグループ内の動物病院からも、主に整形外科の手術、たまに軟部外科のリオぺの依頼をいただけるようになり、最終的にはセンター病院の外科医長を社長から依頼されるまで頑張りました。
現在は小さな動物病院で働きつつ、たまに都内のセンター病院などから手術依頼をいただき、執刀させていただいております。
もし、この動画をみて手術を依頼しようかと思っていただける動物病院さまは遠慮なく連絡ください。